ご感想【アニマルコミュニケーション*セッション】

アニマルコミュニケーションセッションのご感想をご紹介します。

聞きたいテーマや行動は同じように見えても、動物たちから返ってくる答えはそれぞれ違っていることもあります。

飼い主さんにご了解をいただいてセッションの内容を一部ご紹介することもありますが、同じように見える質問でも、感じることや、考えている内容は同じではありません。

 

楽しい内容も、厳しい言葉も、飼い主さんに受け止めるご準備があれば、きっと宝物のようなメッセージになることでしょう。 

出会いが最初から決まっていたのがよく分かる

【東京都在住I様・愛犬テイト:パピヨン】
天使になった先住犬ケインとのセッションで「次の犬を飼って欲しい」とのメッセージをお伝えしました。
その後偶然と思えた出会いでお迎えすることになったテイト。
何故か不思議なことに彼のお里はTouch*Heartサロンの近くにあったのです。
 
穏やかでのびやかで、パピヨンらしい明るさと運動能力を兼ね備えたテイト。
そんな外見と実年齢からは想像できないほどに繊細なメッセージを彼は伝えてくれました。
1歳にして飼い主さんを深く癒し、そして力強く支えてくれる頼りになる犬です。

テイト1歳の誕生日記念にアニマルコミュニケーション(AC)を受けてみることにしました。

 

私は、先住犬のケインが亡くなり、犬がいない生活を送っておりました。
犬が居ない寂しさは感じていたものの、漠然と、もうこのまま犬と生活する事は無いのだろうな…と、次の子を迎える気もおきない日々を送っていた所、先住犬のケインのACを、ゆかりさんにお願いした際に、ケインが次の子を迎えて欲しいと思っていると聞けて、心の霧が晴れたような気持ちになり、次の子を迎える準備を始め、そこで出会ったのがテイトでした。

 

 

不思議な事に、次の子を迎えようと思った途端に、知り合いからパピヨンのブリーダーで仔犬が生まれたので一緒に見に行かないか?と誘われたのです。そこにいたのがテイトでした。

  

我が家にやってきたテイトは、なぜだか何ヶ月も、何年も、一緒にいたようにしっくり馴染んだ感覚でした。

 

1歳を過ぎ、日常生活に特別問題がある訳ではなかったのですが、テイトが日々、何を思い、考えているか?が知りたくて、またゆかりさんにACをお願いしたのです。

 

たくさんの仲間や親、兄弟と一緒に過ごしていた場所から、我が家にやって来て、一匹の生活になったテイトは、テイトなりに色々と考えていたようです。

 

私と一緒にたくさん楽しく過ごしていたい、たくさんの場所に私を連れて行ってあげたい、私を楽しませ喜ばせたい、と思っているようでした。

私も忘れていたような、些細な事を、楽しかった!と伝えていたテイトに驚きと嬉しさを感じました。

 

思いもよらないテイトの言葉を聞けて、更に絆が深まった気がします。ACを受ける前から、テイトには話しかけていましたが、ACを受けた後は、テイトに話しかけるとテイトの言いたい事がなんとなく分かるような気がするのです。そんな気がするだけかもしれませんが()

 

テイトも、ACを受ける前とは少し変わり、少しばかり図々しいほどに甘えてくるようになりました。私の体調を気遣うようにもなりましたし、怒られる事も少なくなりました。

 

これからも節目ごとにACを一緒に受けて、お互いの意思を通じ合いながら長く一緒に過ごしていたいと思っております。

 

ゆかりさんと対面し、ACを受ける前は、緊張した顔を見せていたテイトが、ACが終わった途端に、テーブルを乗り越えてゆかりさんの顔にチュッとキスするように顔を近づけた姿が、まるで、今日は僕の話をたくさん伝えてくれてありがとうね!と言っているみたいで、なんか、もう、すげーなぁと。

ゆかりさんは全幅の信頼を寄せられる方だと実感しました。

これからもテイトの成長と共にゆかりさんとも長くお付き合いをしていきたいと思っております。



天使になっても男らしく

【東京都在住I様・愛犬ケイン:パピヨン】
我が家の先住犬が3歳前後の血気盛んな頃にお互いの犬同士を遊ばせたこともある間柄でもあるI様とケイン。

過去何度が不思議なご縁でお会いできています。

久しぶりの対面が天使になったケインのセッションとなりました。

男らしくて頼もしくてそして可愛い子でした。
また会いたいパピヨン男子です。


私がアニマルコミュニケーションを受けてみようと思ったきっかけは愛犬ケインの死でした。 

 

ケインの生前は、目を見ただけで気持ちも伝わり、ケインが何を言わんとしているか理解している筈でしたし分かって当たり前だと思っていました。

 

でも、ケインが亡くなってしまいケインの事を想っていると、最期に何か言いたい事は無かったのか?何か伝えたい事は無かったのか?と色々な事が気になり始めました。

 
その頃の私は、気持ちに蓋をし、涙を流さないようにしていたのかもしれません。ゆかりさんの暖かさにアニマルコミュニケーションが始まると同時に涙が溢れ止まらなくなりました。

 

色々の聞きたい事があったはずなのに、ただただ涙を流すだけで、その場で私は何も尋ねる事ができませんでした。 

 

ゆかりさんは優しく語り始めました。最期のケインを。ケインの想いを。

 

いつも私を気にかけ、最期まで私を守り、亡くなった後も私の身を案じ、自分はもう守ってあげられないから、自分の代わりに私を守ってくれる別の存在を探して欲しい。それは犬。大きな大型犬。

 

プライド高く、いつも凛とし、情けない姿や格好悪い姿を見せなかったケイン。最期まで格好つけて行ってしまったケイン。

 

私が側にいるとあちらの世界に行けない。私に「行かないで」と言われたら行けなくなる。だから私のいないところで行く事に決めていた、というケインの言葉に、はがゆい気持ちになったものです。目が見えなくなっても、耳が聞こえなくなっても、きちんと歩けなくなっても、ごはんが食べれなくなっても、どんな風になっても、あなたのお世話をさせて欲しかった…と。でも、きっとケインは自分独自の美意識を貫いたのでしょう。あの子らしい。

 

ゆかりさんから沢山のケインの想いを聞けて、私の心もほどけ、本当の意味でケインの死を自分の中で受け入れられたのかもしれません。

 

最愛の子に出会い、最愛の子と別れてしまったので、私はもう犬と暮らす事は無いだろう…と漠然と思っていましたが、ケインが次の子、しかも大型犬を迎えて欲しいと思っている事を知り、また縁があればきっと素敵な犬と出会えるかもしれない、そして、それはケインが導いてくれるのかもしれないという気になりました。

 

アニマルコミュニケーションの帰り道、私はケインの大きな大きな愛情に包まれて過ごしていた日々を思い出し、そしてもうこの世界にはいないケインを思って悲しいけれど、次のステップに進んでいける気持ちが芽生えてきたのを今でもよく覚えています。 

 

ゆかりさんを通じてケインと話せた事がなによりの心の回復につながりました。


ママ想いの優しいハカセ

【東京都在住F様・愛犬tap:トイプードル

物知りtapとのセッションはとても楽しくて飼い主さんと一緒に大爆笑でした。
勉強家でふんわりした雰囲気のF様ととても似たオーラのtap。
抜歯手術も頑張って乗り越えました。
手術前後、ヒーリングをするたびに有難うございますと伝えてくれる律儀で優しい子。
これからもママとふたり色んな勉強をしながら前向きに犬ライフを楽しんで行ってくれると思います。

ゆかり先生と出会うことが出来たキッカケは、10歳になるひとり息子:トイプードルのタップの歯について悩んでいて、タップはどう思っているのか、、 アニマルコミュニケーションを受けてみよう!と思ったことでした。

 

グラグラした歯があること

抜歯を考えていること

についてセッションして頂きました。

  

私としては、タップは『このままでいい♪』という答えじゃないかと予想していました。

ちょっとした変化でへこんだり、ビクビクするところがあり、歯を抜くなんて一大事だと思ったからです。

 

最初に教えてくれたのは、グラついた歯については『痛いから噛まなくなってる歯はあるけど 工夫して食べてる』とのことでした。

 

 歯磨きの時間が長い~歯ブラシがでかい!との指摘もされてしまいました(^_^;)

 (本当に、大きめのブラシを使っていたので、すぐに小さい物に変えました。)

  

抜歯については、たぶん沢山の歯を抜いて違和感もあるだろうし、痛みもあるかもと伝えて頂くと

『でも たぶん すぐ慣れると思う♪』という 意外にも 心強い言葉でした。 

そして思わず笑ってしまった。

『でも  それで歯磨きしなくていいなら それもいいねっ!!』

 この答えで 『タップは大丈夫だ』と何年も悩んで悶々としていた抜歯について、10歳を越える前にする決心がつきました。

  

自分のオナラにもびっくりして急発進してしまうタップですが (これについては コントロールできないまるで銃の暴発みたいな感覚らしい‥笑 )

 

ゆかり先生からは『少し びっくり症なところがあるけど 順応性はある』と言って頂き
これまた意外でしたが、嬉しくも思えました。

  

おかげさまでこの1月に無事に抜歯手術を受け、その時もゆかり先生にヒーリング、ハーブなどのサポートもして頂けたことでタップも、私自身も、とっても心強く過ごすことができました!


ヒーリングの最後にゆかり先生から伝えられたタップのメッセージは、ちょっと強がったようなこんな言葉でした。 

 『手術というやつは 気持ち悪くて疲れたけど あっと言う間に終わって 
結論から言うと

大したことはなかったですよ

愛用の毛布も持って行ったしね

動けないし退屈だったのは参ったけどね

まぁ予想の範囲内でした。』

実は、タップは口で言うほど強くない、と聞いてもいたので笑えましたが‥。

だからこそ慣れない一泊の入院にも痛みにも耐え、一生懸命頑張ってくれたタップにも感謝いっぱいです。

  

こんな ちょっと強がりな性格ながらも

『心配事があるときは、ボクが軽くしてあげることが出来る。

シェアし合って、お互いヒーリングし合ってる』
と言ってくれる優しさにジーンときたり。。。

  

遠吠えは 『どっかで誰かが呼んでるゲーム』みたいな感じ。やらずにはいれない!

『昔は こうやってコミュニケーションしてたんだよ?』と言ってみたり。
草を食べてるのは『栄養補給なんだよ♪体調によって選ぶものは変えてるけどね』と自慢気にしてみたり‥。

 

会話の端々に、自分の知識を入れてくるあたりが、ゆかり先生が例えた『小学生のクラスでハカセと呼ばれるタイプ』という言葉がしっくりし過ぎて、涙を流して笑ってしまい、セッションはとても楽しい時間になりました。

  

アニマルコミュニケーションを受けることで、我が子の性格がより理解できたり、体調面で意識して様子観察してみようと思えることもあり。

何よりも愛しい息子との絆が深まるようで嬉しく感じています。  

今後もアニマルコミュニケーションだけではなく、ハーブなどでもサポートを頂けたらと思っております。どうぞ これからもよろしくお願い致します

 


これからも、一緒に成長していく。

【栃木県在住K様・愛犬虎徹:ミニチュアシュナウザー

虎徹がバッチフラワーレメディのカウンセリング後とてもスムースにこれまで抱えてきたストレスや悩みを手放していく様子を何度もご報告いただいておりました。
今回のアニマルコミュニケーションでは夏に会ったときより一層穏やかな表情になり、これまでのことや妹たちへの想いを落ち着いて話してくれました。
セッション後もさらなる虎徹の変化についての嬉しいご連絡もいただきました。
これからもK様と一緒に色々なことを経験して、きっとまた色んな話しをしてくれそうです。

私は3頭の犬達と暮らしてます。
ゆかりさんと出逢ったのは我が家がお世話になっているトレーナーさんがご縁です。
トレーナーさんのお友達がゆかりさんでした。

ゆかりさんの犬達に対する向き合い方がとても素晴らしく空気感が素敵な方だなぁって。あんな風に自分もなれたら良いなぁ。
そう思ったのが第一印象。

その後トレーナーさんからアニマルコミュニケーションをやってる方だと教えて頂き、 いつか自分もトレーニングをしっかり頑張ってお互いの信頼関係がしっかりしてきたらゆかりさんのアニマルコミュニケーションを受けてみたいとずっと思ってました。
2年ほど前よりトレーナーさんからもオススメされていたのですが…自分自身に自信とタイミングがなくて。

しかし今年の夏
共通の友人が営んでいるカフェでゆかりさんとお逢いすることが出来てお話している時に住んでいる栃木は雷が凄くて犬達が怯えてかわいそうでどうしたらこのストレスを軽減できるのかなぁと言う話題からバッチフラワーレメディのカウンセリングをしていだだき、我が家の犬達に合うブレンドで試してみることになりました。

そうしましたら…若い頃からずっとあんなに怯えていた雷や花火に対して反応をすることなく穏やかに過ごす事が出来る様になったのです。
バッチフラワーレメディを始めて2週間位から徐々に効果が現れ、そして最盛期の8月から9月の雷と花火シーズンも本当に穏やかに過ごす事が出来ました。

ゆかりさん曰く、 ちょうど手放すタイミングとバッチフラワーレメディが合ったんだねって。

それと同時にまだまだ課題はあるものの…苦手としていた環境に対しても穏やかな気持ちで過ごせる感じになりました。

バッチフラワーレメディを通してゆかりさんとやり取りしながら、やはりゆかりさんに虎徹を託したいと言う気持ちが日に日に強くなり、アニマルコミュニケーションをお願いしました。

聞きたいことと言うよりは、私の虎徹へのトレーニングが遅くなってとても苦労させて遠まわりをさせてしまったことの悔いの気持ちが虎徹にどう伝わってしまってるか。
私の良かれと思う一方的な思いで3頭になっているけど本当のところはどうなのかなぁ…。

もろもろ…ゆかりさんとお話ししながら
ゆっくり不器用な私と虎徹のペースで問いかけてくださいました。

虎徹は私が思っている以上に冷静で、 でもとても素直な答えでした。

自信がもともと無い子に自信の無い飼い主。
だからとっても遠まわりしちゃったけど、 その分たくさんの事を学べてたくさんの方に出逢えて。

下の2頭の事もジェラシーは無くて来てくれたことがとても良かったって♪
強いてて言えば…末っ子タイプの虎徹が長男になって私と一緒にいろんな思いの葛藤があったみたいでした。


これから10歳を迎えるにあたってたくさん向き合う事がありますが、今までの悔いの気持ちを手放して前向きに向き合う事が出来そうです。

今年の夏はたくさん自然の中で過ごす機会を作った事がとても楽しかったそうです。
とても嬉しかったです。
思いが通じてたって実感出来て。
虎徹の感じてた事や思いを伝えてもらえて、気持ちが楽になりました。

アニマルコミュニケーションのタイミング。
バッチフラワーレメディを処方してくださった時から流れができていたんですね。

アニマルコミュニケーションをきっかけに私たちはようやくスタートラインに立てたような気がします。
来年10歳ですが…まだ10歳。
これからも一緒にいろーんな事を経験して体験して学んで日々変化し成長してゆきたいです。

それから…セッションの時、虎徹がリラックスしてのんびりしながら受けていたのにはびっくりしました。
これから始めるよぉってゆかりさんがお話ししたら、 バッチフラワーレメディありがと!って言ってコテって寝に入ってしまって。

これからは虎徹へ自信を貯金する努力を重ねて行くつもりです。
アニマルコミュニケーション前よりもすごく元気で遊びも積極的になったり、 トレーニングも楽しそうで今まで出来なかった事をとても楽しそうにやる様になりました!

また次の機会
虎徹が何を感じ思うのか。
聞くのが楽しみにしながら、毎日を大切に楽しく穏やかに過ごせて行けたらと思います。

伝えてほしい・・・まだ一緒にいたいの。

【熊本県在住M様・愛犬グーシャ:ミニチュアダックスフント

M様との不思議なご縁はまだご家族が海外:タイにお住まいの頃でした。バンコク⇔日本でSkypeを使って何回かのセッションをさせていただきました。
先代のマウは今も妹たちを温かく見守っていくれていますし、本帰国後も現在のパートナーであるラナとの折に触れてのACでは、環境の変化や体調に関する内容を日常生活の中で有効に活用してくださっています。

私とアニマルコミュニケーターであるゆかりさんを繋いでくれたのは、今は亡き愛犬グーシャでした。

三年前に天国に引っ越してしまったグーシャが16歳8か月の頃。
年齢的にも、耳や目、腎臓も悪くなってきていました。徐々に食事もちゃんと取れなくなり、皮下点滴を毎日する日々でした。
そんな辛い状態を、たまたまツィッターに『グーしゃんの調子が悪いのです』とつぶやき、グーシャの画像を添付したところ。ゆかりさんが、その添付された画像を開けた途端、グーシャの方からゆかりさんに話しかけてきたそうです。

『あなたは、かーさんを助けてくれるひとでしょ?』と。
そして、自分の調子の悪い場所などをゆかりさんに伝えたそうです。
ゆかりさんはその事を、頼まれてもいない私に伝えていいものかと悩んだ末に、やはり飼い主である私に、グーシャのメッセージを伝えてくれました。
そのお話しを後に聞いた時、本当に驚きました。

それが出会いで、ゆかりさんにグーシャのACを本格的にお願いすることになりました。

常に、私を気遣ってくれていたグーしゃん。
それまでの私は、辛そうなグーシャに、『もう頑張らなくてもいいよ・・・』と思っていました。
ところが、グーシャ本人が・・・、今、何をして欲しいのか、何が食べたいのか・・・。そして、私への深い想い。私のために何がなんでも長生きしたいと語ってくれる愛情に、『こんなに想ってくれているのに、私が頑張らないでどうする!』・・・と、感動の涙と共に、あらためて奮起させてもらいました。

そこから、懸命の介護が始まりました。手づくりの療法食作りや、病院通い・・・。何をしたいか、食べたいかを伝えてもらえたコトで、それに対応すると、本当に嬉しそうでした。
そして、何よりグーシャ自身も、気持ちを伝えられたことで、安堵したようでした。とても落ち着き小康状態を保ち、それから二か月も幸せな時間を作ってくれました。
その17年間一緒に過ごした日々、一生懸命生き抜いた思い出は、ついに天国に迎えられたその瞬間にも、私に覚悟を持たせてもらえました。
そして、最期までやり切った想いは、グーシャを失った深い悲しみにも耐える力を作ってくれました。
全ての魂は、いつかは輪廻転生してまた出会えるかもしれない・・・という、新たな希望の灯りを胸にともしてくれました。
 
ACは、愛犬との強い絆を実感させてくれます。そこには愛が溢れて、この上ない幸せや、苦難を乗り越える勇気を家族にもたらしてくれます。

グーシャの前に暮らしていた子へも、ずっと心に溜め込んでいた気持ちを伝えてもらえて、辛い感情を手放すことも出来ました。
一緒に暮らすラナにも、今後の暮らしの変化などを伝えるコトで、受け入れ方が違うと確信しています。

ゆかりさんのACは、彼らの想いを受けて、豊富なホリスティックケアの温かいアドバイスまでいただけます。
それが、私たち飼い主にとって、心強く、とてもありがたいことです。犬を通じて知り合えた、このご縁。心から感謝しています。


そして、多くの方にアニマルコミュニケーションのすばらしさを知っていただきたいと思います。


ありがとうございました。
これからも、ターニングポイントには、よろしくお願いします。

 

ママを守る。一緒に暮らしていく。それがオレの役目。

【群馬県在住K様・愛猫まみや】

ひとり暮らしのK様は実は犬派で猫と暮らすとは思っていなかったそうです。
初めてセッションさせていただいてからもう2年以上になりますが、何か心配なことやしっかり伝えたいことがあるとき等、必要と思うタイミングでまみやさんとの会話が行われています。
実に男前でウィットに富んでいて、現実的だけど霊感が強いまみやさん。
毎回笑って泣いての充実したアニマルコミュニケーションをさせていただいております。

動物とアニマルコミュニケーションで会話ができる人がいる、ということを最初に知ったきっかけは「天才!志村どうぶつ園」だったと思います。
それから、リディア・ヒビー氏の「アニマルコミュニケーター」という本にめぐりあい、私もまみやが何を考えているのか、何かしてほしいことがあるのかアニマルコミュニケーターさんに聞いてもらいたいと強く思うようになりました。

 

そんな折、日頃からお世話になっているヒーラーさんからゆかりさんを紹介して頂き、今も定期的にゆかりさんにセッションをお願いさせてもらっています。

 

まみやには特筆すべき問題行動などなく、手のかからない猫なのですが、夏のひどい暑い日にふらふらとさ迷っていた所を私に保護された経緯もあって、もう二度とまみやにつらい思いをさせまいと、質問もまみやの体調確認から始まる感じです。

 

「今の体調はどう?」

 

「今のごはんは美味しい?ほかに食べたいものはある?」

 

「仕事が忙しくて帰りが遅くてかまってあげられないけど、さびしくない?」

 

「突然唸ったり、噛むのはなぜ?」

 

「獣医さんの定期診断、おとなしく協力してもらえる?」

 

そんなことをゆかりさんを通してまみやに聞いてもらうと、まみやからはこちらが予想していた答えや、時には予想もしなかった意外な答えが返ってきます。
その答えは私やゆかりさんを大笑いさせたり、思わず涙がこぼれるくらい感動させたりと、非常に純粋でストレートな愛情にあふれています。

以前のセッションでも、「オレとママがハートマークの形で寄り添って、そのハートマークが愛なんだ」というイメージをまみやがゆかりさんに送ってくれた時には、「ペットと飼い主」とか「お母さんと息子」という私が一方的にまみやを保護する関係ではなく、お互いがお互いに支えあう「同士」という関係で私たちは結ばれているのだと学ばせてもらえました。

 

定期的にセッションをして頂くことによって、その時その時に必要な「気づき」や「答え」がタイミング良くわかりますし、私たちの絆をいっそう強くしてくれると実感しています。
時にまみやは私を噛みますが(行き過ぎた場合もあるので、その時はきちんと叱って、やってはいけないことだとわからせるようにします)、一見ネガティブな行為でもまみやにとっては意味があるのだ、と信頼できるまでに今の私は変化しています。

まみやと暮らすまでの35年間、それまで一度もペットを飼ったこともなく、犬や猫が何を考えているかなんて思いもしなかった私がここまで変われるなんて自分でも驚いています。
それもすべてゆかりさんの的確なアニマルコミュニケーションのおかげだと感謝しています。
ゆかりさんを信頼しているからこそ、まみやも雄弁に語ってくれるのでしょう。
これからもまみやともどもゆかりさんにはお世話になると思いますがどうぞよろしくお願いいたします!

癒しの仕事人・・・関わる全ての人と犬を癒したい

【東京都在住F様・愛犬JAM:ゴールデン・レトリバー

愛犬4頭(セッション時点で生存中の3頭と天使さん1頭)とのフォトセッションをさせていただきました。

病気と闘う長女犬JAMからはその後も電話セッションやヒーリング中など彼女が旅立つまでに何回も妹犬たちやパパママへの愛情溢れるメッセージを受け取りました。

普段、自分の犬の思っていることはおおかたわかっているつもりではいましたが、ゆかりさんにアニマルコミュニケーションをしていたいてとても驚いた発見がありました。 

それは、自分の娘の様に想い、心配して心配して大事に大事に育てて来た我が家の長女犬「JAM」(13歳/ゴールデン・レトリーバー)が、逆に、私のことを娘か妹のように想って心配してくれていたことを知ったことでした。

ママ(私)は、ちゃんと食べているか、寝るのが遅いから早く寝なさい、笑顔でいるか。。。。などなど。 

「娘」はいつの間にか成長して、「母」をいたわってくれていました。

そして、自分が将来この世を去った後のことも考えて、私達夫婦に妹達(2匹のボーダーコリー)をしっかり見てほしいという心配までしていてくれました。

そんなJAMの想いがわかると、彼女の行動の理由がよくわかるようになりました。

最初にアニマルコミュニケーションをしていただいてから、約5ヶ月後にJAMは天国へ行きましたが、その間、JAMがどれだけ家族を笑顔にしようとしていたか、そのためにどれだけ生きようとしていたかを知り、家族みんながハッピーになるように、みんなで一緒に懸命に生きることができました。

その日々は何よりも代え難い宝物です。

JAMの死を受け入れられたのも、ゆかりさんのアニマルコミュニケーションがあったからです。

本当にありがとうございました!!

2匹のボーダーコリーと昨年天国へ行ったシーズー犬も合わせてアニマルコミュニケーションをしていただきましたが、それぞれの人生の目的や想いを知ってますますいとおしくなり、その想いにできる限り応えて、お互いが歩み寄れるような関係にしていきたいと思う様になりました。問題行動の理由や身体の不調を言葉で伝えてもらうことで、獣医さんではわからないこともすんなり解決できたことがたくさんありました。

また、ホリスティックのアドバイスやTタッチ、エネルギーワークのサポートなども大きな支えとなり、それは犬にだけではなく、何より飼い主のための大きなサポートです。

幅広く、また心深いサポートにただただ、感謝であります。

本当にありがとうございました!

今後ともどうぞよろしくお願いします!